1 査定依頼 |
無料査定依頼フォームより、お客様と物件に関する必要事項をご入力の上、査定依頼をして頂きます。早ければ約3分程度で完了できます。 |
2 相場を知る(査定) |
不動産の相場は日々変わっていくものです。まずはご売却の事情や引渡時期の条件等、ご相談下さい。査定は無料で行います。
購入したときの金額とは違う場合も有りますが、自分の物件の適性な金額はどの位なのかを正確に把握することが大切です。
査定といっても、簡単な相場を聞く売主様も多いですが、例えばマンションの場合
『その部屋の方角、階数、居室の使用状況(リフォームの有無、お部屋のきれいさ、付加設備の有無等)』 で、金額がかなり変わる場合がありますので、その物件そのものの査定を1からされることが望ましいといえます。
売却査定は、周辺の売出事例や成約事例、公示地価を参考にして、査定価格を算出しております。お電話、メール等で担当者とやりとりしながら、詳細なご質問を行うことも可能です。また、通常査定(仲介)の他に買取制度もございます。
無料査定依頼フォーム |
3 売却価格の決定 |
査定の結果が出ましたら、担当者に具体的に説明してもらいましょう。
ご入力いただいた情報を元に、お住まい周辺の取引事例やマーケティングの状況調査完了後売買の予想価格を基準として、価格査定を掲示されます。あくまでも売出し価格なので、成約価格ではありません。
相場を大体把握したら、販売価格の決定ということになりますが、媒介契約を結ぶ前にしっかりと細かい状況を担当者と打ち合わせしておきましょう。 |
一般仲介
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不動産買い取り
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価格提示
ご入力いただいた情報を元に、お住まい周辺の取引事例やマーケティングの状況調査完了後売買の予想価格を基準として、価格査定を掲示されます。あくまでも売出し価格なので、成
約価格ではありません |
買取価格の提示
ご入力いただいた情報を元に、お住まい周辺の取引事例やマーケティングの状況調査完了後、メールにて査定価格をお送りいたします。(最短で翌日にお送りします)
もちろん、価格は予想価格ではなく、実際の売買価格を提示します。 |
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● 希望の条件をどうするのか?(希望価格、期間、等) |
● 購入時の借入金は残っていないか? |
● 売却の決定にあたって相談しておかなくてはならない人はいないか? |
● 権利関係はどうなっているのか? |
● 買い替えをするのか? 等 |
4 媒介契約を結びます |
媒介契約には3種類の形式があります。
契約条件とともに契約書にはしっかりと目を通してわからないことは担当者に質問してください。
また、スムーズに売却をするには担当者との信頼関係が一番です。
何か心配事等有りましたら、きちんと相談しておいて後になってのトラブルにならないようにしましょう。 |
5 販売活動 |
※不動産買取の場合は当社が買い取りますのでこの部分に関して短縮されます。
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●店頭による接客、セールス |
● 店頭掲示による広告 |
● 新聞折り込みチラシによる広告 |
● 投げ込みちらしによる広告 |
● インターネットによる広告 |
等の販売活動を店舗にて行っていきます。
また、販売活動の反響も定期的にご報告し、随時売主様とご相談のうえ売却活動を進めていきます
(注:販売エリア、契約内容により販売方法等は異なる場合があります) |
6 価格交渉 |
買受側からの値引き交渉や、条件の提示を仲介業者を通し行われます。必要ならば売り手と買い手との直接交渉も可能です。但し、仲介を通さずに直接に交渉、契約をしてしまうとトラブルの基になりますので必ず当社にて行って頂きます。 |
7 売買契約 |
購入希望者(買主様)が見つかりましたら、諸条件を充分に確認した上で、売買契約を締結します。当社スタッフ立ち会いのもとで重要事項の説明、付帯物の確認、売買契約書の交付、手付金の授受などを執り行います。
内容につきましては当社が厳しくチェックしますので安してお任せください。 |
※不動産買取の場合は売主様と当社とで売買契約を締結します。 |
8 決済登記 |
ご売却物件に住宅ローンやその他の抵当権等が付いている場合、抹消手続を行い、残金の受領日までに引越しを済ませます。所有権移転登記の手続き、残代金の授受、その他費用の精算などを行い、決済を完了いたします。残金を受け取り登記の申請が済むと、物件のお引渡しです。
ご売却後も確定申告などお気軽にご相談ください。 |
※ 事前に相談しておくこと
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■ご自宅をご売却の場合■
ご売却の場合には、売却資金を利用して購入する場合が多いため、居住中のままご売却活動をすることが多くあります。次のようなことは、必ず事前に相談しておきましょう。
● ご案内の日程はどうするのか?
基本的にご案内は、売主様の在宅時になりますので事前に、「○月△日〜時から伺います」とアポイントをとってご案内することになります。一般的には、休日(土、日)にご案内のケースが多いようです。
●引越しのタイミングはどうするのか?
契約となっても必ずしもいいタイミングで引越しができるかどうかはわかりません。一時的に、賃貸に住まなくてはならない場合等も考えられますので、せっかくの申し込みが白紙にならない様いろいろなケースに対応できるように事前に担当者と相談しておきましょう。
■現在、居住していないご自宅を売却の場合■
転勤等で遠方にあるご自宅を売却することがあります。
特に遠方の場合は、何かと面倒なことも多いので次のようなことは、相談しておきましょう。
● 案内時の鍵はどうするのか?
「近くにいる親戚の家に預ける」「不動産会社に預けておく」等、きちんと決めておきましょう。
● 税金をチェックしておこう
ご自宅として利用していた物件を売却する場合、現在居住中ではなくても買い換え等の特例の適用が認められている場合があります。「自分が住まなくなった日から3年後の12月31日までに譲渡されたもの」等、いくつかの要件が有りますのでチェックしておきましょう。
税金マニュアルはこちら |